これからコワーキングスペース、トラビレを利用したい方向けの「おいでよ!トライアルビレッジ」連載、第3回目は「利用者同士の交流」についてです。どんな人がトラビレにいて、どんな風に交流したらよいのでしょうか?
職業は様々
基本的には「パソコンがあれば働く場所を問わない」職種の利用者が多いですが、
「事務所は別にあるけど駅前での打ち合わせ用に利用している」という人もおり、本当に色々な職種の人が来ています。
「こういう業種の人いる?」「こういうこと出来る人を探してるんだけど…」
といったことをスタッフに聞いてもらえれば、その場にいない人でもご紹介できることがあります。
コミュニケーションのコツ
他人以上同僚未満という、ちょっと特殊な「コワーカー」という存在。
いくら間仕切りのない空間とはいえ、基本的に皆さん黙々と仕事をしているので最初は話しかけづらいですよね。
そんな方向けにちょっとしたコツをご紹介します。
★基本の挨拶
入退室時には挨拶をする方が多いですが、無理にしなくちゃいけないってわけでもありません。
挨拶が無かったり返ってこなかったりでも「そんな時もあるよね」ぐらいに思っておけばいいと思います。
★お昼休みはチャイムが合図
トラビレでは12時と13時にチャイムが鳴ります。だいたいの人はここで昼休憩を取るので話しかけるチャンスですね。
ただし、これも人によっては休憩しないので、様子を見て忙しそうだったら次のチャンスを待ちましょう。
★コーヒーブレイク時が狙い目
ドリンクコーナーは位置的に話しやすいところなので、もし話したい利用者がカップ片手に立ち上がったらすかさず追いかけましょう。
若干あやしいですが気にしない気にしない。
★喫煙所も穴場
タバコを吸う方同士だとエレベーター脇の非常階段が喫煙所になっているので、そこで話しかけるのもアリですね。
同じフロアにいるwizardの方とも仲良くなってちょっとした国際交流もできるかも。
いかがでしょうか? ここまで書いておいてなんなんですが、どんなタイミングでも基本的に話しかけて嫌な顔をする人はいません。
ちょっとした雑談でリラックスしたり、ちょっとした困りごとを相談したり、そういうことをできるのがコワーキングスペースの魅力です。
自分からは話しかけづらい…という人はまずスタッフにお声かけください。
オーナー・スタッフともにとにかく気さくなのもトライアルビレッジの特徴です(・ω・)ノ
コワーキングでやる気スイッチオン!
たとえ一言も話さなくても、同じ空間で仕事に取り組むコワーカーの存在はそれだけで「仕事やるぞ!」という気分にさせてくれます。
自宅勤務だとついダラダラしてしまう方、カフェなどでノマドすると集中できない方にはコワーキングスペースは本当におすすめです。
さあ、トラビレで交流できたら次はいよいよ変わったことをしてみましょう。いや、しなくてもいいんですが、「おもしろそうな変わったことをする」のもトラビレでは 大 歓 迎 です。そのため?の設備や備品も充実しています。詳しくは明日の記事で!