豊橋市の小学校校区が一目で分かるマップを作成しました!
豊橋市にお住まいの方、またはこれから引っ越しや進学を検討されている方にとって、「どの住所がどの小学校に該当するのか」は非常に大切な情報です。
しかし、市の公式サイトではPDFでの町名-校区対応表しかなく、視覚的に把握しにくいのが現状でした。
そこで今回、豊橋市内の全52の小学校校区をGoogleマイマップ上に色分け表示したオリジナルマップを作成しました!スマホやPCから誰でも無料でアクセス可能です。ぜひご活用ください。
▶ こちらからマップをご覧いただけます
地図上で各校区を異なる色で塗り分け、それぞれのエリアに校区名を記載しています。視覚的に「自分の住んでいる場所がどの学区に属するのか」がすぐに分かります。
使い方ガイド(スマホでもOK!)
Googleマイマップはとても直感的に操作できます。
- 拡大・縮小で細かい境界まで確認
- スマートフォンでは「Googleマップアプリ」でも開けるので、位置情報と合わせて便利に使えます
「校区の重なりがある場所」や「学区の境界がわかりにくいエリア」は「混在(〇〇小、〇〇小)と記載しています。詳しくは上記の対応表でご確認ください。
こんな方におすすめ
このマップは以下のような方々にとって特に便利です。
- 引っ越しを考えていて、学区を事前に把握しておきたいご家庭
- 家の購入や賃貸物件を検討している方(エリア選びの参考に)
- 小学校関係者、学童クラブの担当者、地域の子育て支援関係者
- 不動産業者や行政の案内資料としても活用可能です
このマップを作った理由
私柴田は(一社)移住者人材バンクの理事としても活動しており、校区の境界などがビジュアル的にもっと分かりやすく共有できないかという思いからこのマップを作成しました。
市の公表資料をもとに、各小学校校区の境界を一つずつ確認・反映し、できる限り正確に表現するよう努めました。また、地図の色分けは、Googleマイマップの制限(最大20色)を考慮しながら、なるべく見やすくなるように工夫しています。
ご利用の際のご注意
- 本マップは2025年4月時点での情報を元に作成しています。
- 正確な学区情報は、豊橋市の最新資料をご確認ください。
- 学区境界は一部曖昧な部分もあるため、あくまで参考用としてご利用ください。
今後の展望
今後は「混在」となっている箇所の修正とともに、「中学校区」や「通学路」「災害時の避難所」などの情報も地図に追加してよりわかりやすく便利な地図にしていきたいですね。
また、「自分の住んでいる番地がどの小学校区か知りたい」という声に対応できるよう、番地検索用の機能やデータ連携にも挑戦してみようかと。
ご意見・お問い合わせはこちらまで
もしマップの内容に誤りがあった場合や、「ここも追加してほしい」などのご意見、
またはマップにしたら面白そうなアイデアがあれば、ぜひ教えてくださいませ〜
📧 お問い合わせ先:https://trialvillage.net/inquiry/
関連リンク
- 📄 豊橋市 教育委員会 学校教育課 校区検索
- 🗺 学区マップ(民間サイト)