コロナ禍で注目を集めている「ワーケーション」! 前回の記事は、トライアルビレジのある東三河はワーケーションデビューにおすすめという話でした。
前回の記事はこちらから▽
ワーク部分はトラビレが最強として、今回はバケーション部分を満喫する情報をご紹介!特に家族連れでのワーケーションにおすすめしたいスポットです。
トライアルビレッジのある豊橋市には、動物園・植物園・博物館がセットになった「のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)」があります。今では旭山動物園など全国で人気となっている『行動展示』に取り組んだ先駆け的な動物園として知る人ぞ知る?スポット。
豊橋市民としては市内の遊び場スポットとして大定番!ここ5~6年で新しい動物舎やリニューアルがどんどん進み見応えが増していますよ。
さて、そんなのんほいパークの夏の風物詩なのが「ナイトZOO」! 今年は7月~9月の土日祝日に、本来は閉園している夜の時間帯を楽しめるイベントです。
入園料などナイトズーイベント情報はこちらから▽
https://www.nonhoi.jp/event/detail.php?id=455
今年は感染症拡大防止の取組みとして、手指の消毒の徹底や園内の一方通行化などの対策がされています。
新型コロナウイルス感染リスク軽減対策についてはこちらから▽
https://www.nonhoi.jp/news/detail.php?id=545
のんほいパーク「ナイトZOO」はこんなイベント
夜の動物たちを観察しよう
夜の動物園をウロウロするってだけでものすごい非日常感ですが、動物たちの普段とは違った様子を観察することができます。夏場は動物たちもグデっとしていることが多いので、お互いに過ごしやすい夜の時間帯にイキイキとした動物たちの様子が見られるのはいいですね。
暑さのやわらぐ夜の方が元気そうなカンガルーたち。
ナイトZOOが始まった頃は一部のエリアしか観覧できませんでしたが、今年はほぼすべてのエリアを観覧することができます!
いろんな注意書きが三河弁でおもしろい。
サーバルキャットもいるよ!
謎を解きながら園内を回ろう
ナイトZOOには園内を回りながらヒントを集める限定イベントがあります。これも年々内容が充実していておすすめですよ。
夜の博物館を冒険しよう!
今年はじめての催しが、暗闇の博物館を探検できる「くらやみ博物館探検」。博物館の展示は暗記するレベルで読み込んでいて館内の難易度が高すぎるクイズゲーム(※)のRTAに挑戦するレベルの豊橋市民にはちょっと物足りないかもですが、夜の化石はすごくいい感じでした。
※今度ブログに書きたい
真っ暗ってわけではないので安心。
グルメ屋台・屋外席もたくさん
ずらっと並ぶ屋台!
暑い日にはやっぱりビール!
今年は野外のテーブルがたくさん用意されていて、ゆっくりグルメが楽しめるようになっていました。テーブルごとの感覚も広くて安心!
展望台をまるっと使ったプロジェクションマッピングも!
無料シャトルバスも運行中!
のんほいパークの最寄り駅は豊橋駅から1駅の二川駅。そこから徒歩10分ほどですが、今週末からナイトZOOの開催期間は豊橋駅からの無料シャトルバスが運行!
こちらはナイトZOO入場券付き宿泊プラン利用者優先で、また該当者は昼間の入園に使える招待券のプレゼントもありますよ。
詳しくはこちらから▽
https://www.city.toyohashi.lg.jp/44652.htm
ぜひワーケーションは東三河へ!