先日1月13日(土)、14日(日)共通テストが行われました。
それに合わせて、1月14日(日)および15日(月)で「AIの力を借りて共通テストで高得点を出したいイベント」というのを開催しました。
今年は特にイベントを「質より量」というつもりで開催する予定なので、こういうイベント終了報告ブログも書くつもりがなかったんですが、
【2024年最新】共通テストを色んな生成AIに解かせてみた(ChatGPT vs Bard vs Claude2)
先日やったトラビレのイベントの上位互換?の(全然知らない方の)ブログ記事。こんなのが出てたので、今後の参考がてらちょっと反省をしてみたいと思います。
上記の方はAIの仕事をしてる方ですね。以前も似たようなことをやっていたようで、実験方法もいろいろ細かく設定してあって参考になることばかりです。
図やグラフの扱いがわからなかったんだけど、こうすればよかったか。
今回我々はほとんど手入力でテキストを打ち込んでいたので、穴埋め問題や長文の問題には難儀しました。一方、一部の問題で正答を出すまで問題文を変え続けるっていうことをやってみる中で、AIが答えやすい問題の出し方がわかったりAI素人主催イベントにしては楽しめるところも多かったです。
これだけAIが人間に近づいてきたことで、もっといろいろ遊べそうなことがわかったので、また何かしらAIを使ったイベントを考えてみたいと思います。