スタートップウィークエンドをもっと知るための記事15、最後の審査ではどんな部分が評価されるのかについてです。
スタートアップウィークエンドでは、毎回様々な審査員が「ジャッジ」として参加します。
審査員それぞれの業種や立場は違えど、以下の3点は全国共通の審査基準として徹底されています。
① アイディアがビジネスモデルとして優れているかどうか
② アイディアがちゃんと製品やプロトタイプとして形になっているかどうか
③ 顧客がどんな体験をするのか、ちゃんと課題は解決されるのか
簡潔に言うと「ビジネスモデル」「実践」「検証」! これこそビジネスに必要な考え方と経験なんです。
なお、今回のスタートアップウィークエンド豊橋のジャッジには(豊橋出身!)プレスリリース配信サービスの「PR TIMES」の株式会社PR TIMES 代表取締役 山口拓己 氏が初参加いただけます。
(参考)“「超プレスリリース」を掲げ社会と企業を情報でつなぐ”(外部リンク)
最終プレゼン、審査発表の後にはアフターパーティーがあり、ジャッジの皆さんとも話す機会があります。
>> こちらも参考に! 「Startup Weekendの攻略の考察」 <<
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- 2号店の店長になりたい月会員兼スタッフ(イベント企画やブログ担当)
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